ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)の表情はとっても豊かで癒される
2016年10月2日。我が家にやって来たヒョウモントカゲモドキのバンブルですが、だいぶ新しい住処に慣れてくれたようです。シェルターの上に登ってみたり、腹ばいで休憩をしていたりと、思っていたよりもかなりアクティブに動きまわっているので、ずっと眺めていても飽きないですね。
先日、初めて餌をあげてみました。コオロギを食べるということで、苦手な人がいるかもしれないので、食事の様子は改めて「閲覧注意」として記事にしたいと思います。今回は食事の様子は写さず、食事が終わった後の様子なんかを紹介します。
改めて、ヒョウモントカゲモドキについて書いてみますね。
ヒョウモントカゲモドキは表情がとても豊か
僕がヒョウモントカゲモドキを飼ってみたいと思ったのは、ネット上で色々な人のヒョウモントカゲモドキの写真を見た時、爬虫類なのにとても表情が豊かに思えたからですね。
ヒョウモントカゲモドキは瞼があるので、目をつぶったり見開いたりと、かなり表情に変化が見えます。爬虫類は感情が見えないので、どちらかというと怖い印象を持ってしまいますが、このヒョウモントカゲモドキは可愛いという印象でした。
こんな写真をいつか撮ってみたいんですが、うちのバンブルはまだ表情が固いですね。ツンツンと尖った印象があるので、早く穏やかな子になって欲しいです。
ハンドリングができる。。。らしい
ヒョウモントカゲモドキが人間の手の平で寝ていたり、腕にしがみついている写真がありました。のんびりとして、人間に懐く子が多く、ペットに向いているようですね。
しかし、バンブルはまだ緊張しているのか、現時点ではとても神経質です。物怖じせずに近づいてくるんですが、手を近づけると機敏な動きで逃げていきますし、挙げ句の果てには噛みつこうとしてきます。
「飼いヤモリに手を噛まれる」というのはどうも格好がつかないので、もう少し慣れてくれるのを待ってハンドリングに挑戦したいですね。
食事後の写真
食事を終えた後の写真です。ペロッと舌を出して、口の周りを掃除しているようですね。こんなあどけない表情を見せてくれる時は、やっぱり見ていて嬉しくなります。
ペットショップでは1週間に1回しか餌をもらえていなかったので、かなりお腹が空いていたみたいです。今日はコオロギを全部で5匹食べました。お腹が目に見えてポッコリしているのに、まだまだ餌を欲しそうにねだってきました。
あまり一気に餌をあげて、お腹を壊しても大変なので、今日は5匹までとしました。買ってきたばかりのヒョウモントカゲモドキの中には、拒食といって餌を食べない子もいるようなので、その点では一安心といったところです。
これだけ食欲旺盛なので、近いうちに練り餌も与えてみたいですね。まだまだ2日目なので、長い目でバンブルと付き合っていきたいと思います。
それでは、また。