レオパは個性的 ハンドリングできる個体は結構限られているのかもしれない
レオパ飼育の中で、もっとも楽しみにしていたのはハンドリングができるということです。ハンドリングというのは、手に乗せることができるということですね。レオパは人に慣れるので、爬虫類の中でもハンドリングしやすいと言われていました。
実際、色々とレオパの写真を探してみると、飼い主の手の上でくつろいでいるように得る写真がたくさん見つかりました。こんな風に僕もバンブルと遊ぶことを夢見ています。
しかし、我が家に迎えたレオパのバンブルですが、どうも警戒心が強いみたいで、なかなかハンドリングをさせてくれません。僕の顔を見つけると近づいてくるのですが、それとハンドリングは別のようです。
そこで、レオパを飼育している人たちにTwitterでアンケートをしてみました。
ハンドリングできるレオパは初めからできる
レオパを飼ってる人へ
— バンブル@ヒョウモントカゲモドキ (@bumble_leopa) October 3, 2016
ハンドリングはいつから出来ましたか?
ありがたいことにたくさんの人からアンケートに回答いただくことができました。72%の人は、迎えてすぐにハンドリングすることができたようです。人に慣れるというより、性格的に人懐っこい個体が多いようですね。
1ヶ月後、3ヶ月後くらいからハンドリングできるようになったのは15%なので、僕のバンブルもそこに入れるといいなと思っています。しかし、13%の人はハンドリングができないということなので、レオパだからみんなハンドリングができるというわけではないんですね。
ハンドリングできる個体はショップで確認した方がよかったかも
僕はレオパならみんなハンドリングできると考えていたので、ショップでバンブルを決めた時、ショップの店員さんには「一番元気な子はどれですか?」と質問をしていました。新しい環境にすぐ慣れて、食欲がある子がいいなと思ったからですね。
実際、店員さんの見立て通りにバンブルは食欲旺盛ですし、とても元気です。しかし、ハンドリングはできないところが少し残念ですが。。。
成長期の個体は食べることが最優先
バンブルは僕が手を近づけると、指に食いついてきます。これは警戒しているのかと思っていたのですが、どちらかというと餌だと思っているみたいなんですね。そのことをショップの店員さんに伝えたところ、やはり成長期の個体は餌を食べることが最優先のため、とにかく動くものに食いついてしまうことがあるようです。
ということで、もしかしたらバンブルがアダルトになり、落ち着いてきたらハンドリングができるかもしれないですね。
ハンドリングはレオパにはストレス
僕はレオパをハンドリングしたいと思っていましたが、レオパにとってはハンドリングというのは多かれ少なかれ、ストレスになってしまうようです。写真ではレオパが手の上でくつろいでいて、気持ちよさそうにしているものが多かったので、レオパもハンドリングされると気持ちいいのかと思っていましたが、そうでもないようです。
こちらを参考にもっと勉強して、バンブルにとって最高の環境を目指したいと思います。
それでは、また。